担当授業

担当授業科目

2021年度

[第1クオーター] Autonomous English 2(再履修)

授業のテーマ オンラインの学修支援システムの活用によって,自律的な学修姿勢を育むとともに,英語の諸技能の基礎的運用能力の向上を図る。
授業の到達目標 自律的な学修姿勢を育み,英語の諸技能のさらなる基礎的運用能力の向上を図る。
授業の概要と計画 授業の形態:この授業は,オンライン学習システムを利用した非対面授業です。第8回の試験は、木曜・5限にBEEFで実施する予定です。授業の詳細はBEEFで確認すること。
第1回:オリエンテーション、学修タスク(やや発展的な課題)の実施(注意:事前に生協で購入したPractical English 8のアカウントを用意し,e-learningシステムにログインする)
第2回~第7回:自律学習(e-learning)
第8回:達成度テストの実施、自主学習課題の提出

[第2クオーター] Autonomous English 2(再履修)

授業のテーマ オンラインの学修支援システムの活用によって,自律的な学修姿勢を育むとともに,英語の諸技能の基礎的運用能力の向上を図る。
授業の到達目標 自律的な学修姿勢を育み,英語の諸技能のさらなる基礎的運用能力の向上を図る。
授業の概要と計画 授業の形態:この授業は,オンライン学習システムを利用した非対面授業です。第8回の試験は、木曜・5限にBEEFで実施する予定です。授業の詳細はBEEFで確認すること。
第1回:オリエンテーション、学修タスク(やや発展的な課題)の実施(注意:事前に生協で購入したPractical English 8のアカウントを用意し,e-learningシステムにログインする)
第2回~第7回:自律学習(e-learning)
第8回:達成度テストの実施、自主学習課題の提出

[前期] 言語教育科学論特殊講義

授業のテーマ 外国語の獲得・処理・学習:心理言語学的アプローチ
授業の到達目標 言語教育研究に対する心理言語学的アプローチ・方法論について学び、授業実践と基礎研究を視野に入れた研究能力を育成することを主たる目標とします。言語の理解(いかに言語を通して意味を理解するか)と言語の表出(いかに意味を言語によって表出するか)にかかわる心理的な処理機構を扱う心理言語学を概説し、これによって言語に対する理解を深め、言語教育(母語・外国語)について考える際の基盤的知識の形成を目指します。
具体的には,①心理言語学実験の方法論とデータ処理について、言語教育への心理言語学的アプローチとはどのようなものか,基本的に第一言語の研究に基づき,その基本的な考え方と手法を理解すること,②外国語学習者の言語情報処理について,母語及び外国語学習者を対象とした研究にもとづき,言語情報処理の認知メカニズムについて理解し,言語教育におけるさまざまな言語活動と関連付けてとられることができるようになることを目標とします。
授業の概要と計画

【授業の形態】
この授業は、オンデマンド型遠隔授業(授業に関連する資料やワークシート、課題などをこの神戸大学 LMS BEEFにアップし、配信する授業タイプ)で行います。なお,授業形態・計画に変更の可能性がある場合は,BEEFで連絡します。

【授業の概要】
前半は、心理言語学実験の方法論とデータ処理をテーマに、言語教育への心理言語学的アプローチとはどのようなものか,基本的に第一言語の研究に基づき,その基本的な考え方と手法を紹介します。後半は、外国語学習者の言語情報処理の諸相をテーマに、外国語学習者を対象とした研究にもとづき,言語情報処理の認知メカニズムについてさまざまな角度から考察します。

【授業の計画】
第1回 言語教育への心理言語学的アプローチ
第2回 実験言語学:序論
第3回 言語データの処理方法1
第4回 言語データの処理方法2
第5回 言語実験の諸相1
第6回 言語実験の諸相2
第7回 前半の総括/レポート試験1
第8回 語彙の獲得・処理・学習1
第9回 語彙の獲得・処理・学習2
第10回 文理解
第11回 文章理解
第12回 文産出
第13回 経験による学習可能性
第14回 言語処理の観点から見た授業実践
第15回 後半の総括/レポート試験2

[前期] 言語教育科学論特別演習

授業のテーマ 応用心理言語学研究の最前線
授業の到達目標 横川研究室で取り組んでいる研究プロジェクト「外国語運用能力の熟達化に伴う言語情報処理の自動化プロセスの解明」を念頭に置いて,第二言語の獲得・処理・学習にかかわる心理言語学・認知神経心理学および関連領域の最新の研究成果について,学術論文の輪読・検討およびディスカッションを通じて理解を深めることを目標とする。
具体的には,①学術論文の構成,論理展開(ムーブ),特有の表現形式などについて理解し,要点を読み取ることができるようになること,②学術論文の読解およびレビューを通して,これまでの当該領域の知見について一定の理解ができるようになること,③学術論文の読解およびレビューに基づく討議を通して,自身の研究領域と関連付けて考えることができるようになること,を目標とする。この授業では,とくに③を重視する。
授業の概要と計画

【授業の形態】
この授業は,対面形式としますが,感染状況や各自の健康事情などにより遠隔で出席することも可能です(対面と遠隔授業の併用)。

【概要・計画】
  • ①授業は、担当者による学術論文のレビュー,受講生全員によるディスカッションを中心としたセミナー形式で進める。
  • ②原則として各回1本の論文を輪読する。担当者は授業日一週間前までにDropBoxに論文PDFをアップし、当日は内容をまとめたレジュメを配布する。
  • ②担当者以外は、論文の内容に関する質疑、ディスカッションになりうるコメントを用意して授業に臨むことが期待されている。また、担当者は、発表後2週間以内に、レジュメの修正版にコメント(ディスカッション)を加えたファイルをDropBoxにアップする。
【輪読雑誌】
輪読する学術雑誌は、主として以下のものとする(神戸大学電子ジャーナルにて利用可)。各担当者の研究テーマおよび研究プロジェクトに即して、輪読論文を選定することとする。
  • ・Journal of Memory & Language
  • ・Journal of Psycholinguistic Research
  • ・Language & Cognitive Processes / Language, Cognition and Neuroscience
  • ・Cognition
  • ・Journal of Experimental Psychology
  • ・Psychological Review
  • ・Memory & Cognition
  • ・Language and Speech
  • ・Language & Brain
  • ・Journal of Neurolinguistics
  • ・Journal of Cognitive Neuroscience
  • ・Language Learning
  • ・System
  • ・Applied Psycholinguistics

[第3クオーター] Academic English Literacy B1

授業のテーマ 多様な学術的題材を扱うことによって,あるいは,一般的な題材を多様な学術的観点から扱うことによって,複眼的思考能力と英語運用能力(特に読む力・書く力)の育成を目指す。
授業の到達目標 (1)英語を用いた国際的な学術研究の重要性に対する理解を深め,(2)「複眼的に思考する能力」および「多様性と地球的課題を理解する能力」を伸ばし,あわせて,(3)読む力・書く力を中心として,将来の学術研究や仕事に幅広く応用できる英語技能の総合的な運用能力を向上させることを目標とする。
具体的には,①Authenticなニュース記事などの基本的な構成,展開(ムーブ)を理解し,概要や要点を的確に把握できるようになること,②そしてそれを要約したり,アウトラインを英語で表現できるようになること,③現代社会を理解し,考えるために必要な語彙・表現を身に付け,それらを使って自分の考えなどを表現できるようになること,を目標とする。
授業の概要と計画

【授業の形態】
この授業は、対面形式で行う予定です。ただし,感染状況によっては遠隔・オンデマンド型(授業に関連する資料やワークシート、課題などを神戸大学 LMS BEEFにアップし配信する授業タイプ)で行う可能性もあります(授業の進度や内容に応じてリアルタイム型で行う可能性もありますが,その場合は事前に連絡します)。

【概要】
現代社会の最近のトピックについて、Voice of America などの比較的易しいニュース記事など,authenticな読み物を通して、概要を的確に読み取る力を養いながら、語句・表現を増やし、自分の考えをまとめたり、それをもとにディスカッションしたりします。

【授業計画】
授業では,リスニングも併用しながら,ディクテーション,概要の読み取り,内容展開(ムーブ)の確認,語句・表現の演習,アウトラインテリングなどの活動を行います。

[第4クオーター] Academic English Literacy B2

授業のテーマ 多様な学術的題材を扱うことによって,あるいは,一般的な題材を多様な学術的観点から扱うことによって,複眼的思考能力と英語運用能力(特に読む力・書く力)の育成を目指す。
授業の到達目標 (1)英語を用いた国際的な学術研究の重要性に対する理解を深め,(2)「複眼的に思考する能力」および「多様性と地球的課題を理解する能力」を伸ばし,あわせて,(3)読む力・書く力を中心として,将来の学術研究や仕事に幅広く応用できる英語技能の総合的な運用能力を向上させることを目標とする。
具体的には,①Authenticな雑誌などの基本的な構成,展開(ムーブ)を理解し,概要や要点を的確に把握できるようになること,②そしてそれを要約したり,アウトラインを英語で表現できるようになること,③現代社会を理解し,考えるために必要な語彙・表現を身に付け,それらを使って自分の考えなどを表現できるようになること,を目標とする。
授業の概要と計画

【授業の形態】
この授業は、対面形式で行う予定です。ただし,感染状況によっては遠隔・オンデマンド型(授業に関連する資料やワークシート、課題などを神戸大学 LMS BEEFにアップし配信する授業タイプ)で行う可能性もあります(授業の進度や内容に応じてリアルタイム型で行う可能性もありますが,その場合は事前に連絡します)。

【概要】
現代社会の最近のトピック(人工知能,経済,海洋汚染,性教育改革,ミレニアル世代など)について、海外の雑誌やジャーナル,新聞の記事など,authenticな読み物を通して、概要を的確に読み取る力を養いながら、語句・表現を増やし、自分の考えをまとめたり、それをもとにディスカッションしたりします。

【授業計画】
授業では,骨のある,やや長めの記事を読んで,概要の読み取り,内容展開(ムーブ)の確認,語句・表現の演習,アウトラインテリングなどの活動を行います。

[第3クオーター] Advanced English Online 2

授業のテーマ Academic Deep Reading
オンラインの学修支援システムの活用によって,自律的な学修姿勢を育むとともに,英語の諸技能の運用能力の向上を図る。TOEFL(R) Reading Sectionなどの対策にもなるだろう。
この授業では,骨のある,Authenticなテクストを取り上げ,深く読んで味わう力をつけることを目標とする。
授業の到達目標 自律的な学修姿勢を育み,英語の諸技能の運用能力の向上を図る。
具体的には,①さまざまなジャンルのAuthentic な雑誌や論文,小説,戯曲などの一部を読み,論旨を読み解くことができるようになること,②英語を英語で理解し,説明することができるようになること,を目標とする。
授業の概要と計画

【授業の形態】
この授業は、遠隔・オンデマンド型(授業に関連する資料やワークシート、課題などを神戸大学 LMS BEEFにアップし配信する授業タイプ)で行います。

【概要】
Reading Guide に従って,英文を読み解きながら,論旨を的確に捉え,語句・表現を増やしていきます。

【授業計画】
第1回 授業科目オリエンテーション
第2回 Walter Truett Anderson, A New Shade of Green (1988)
第3回 Theo Colborn, Dianne Dumanoski and John Peterson Myers, Our Stolen Future (1996) (1)
第4回 Theo Colborn, Dianne Dumanoski and John Peterson Myers, Our Stolen Future (1996) (2)
第5回 Henry David Thoreau, Walden (1854) (1)
第6回 Henry David Thoreau, Walden (1854) (2)
第7回 Martin Nuttall, Say What You Mean (1999)
第8回 課題レポート/前半の総括

[第4クオーター] Advanced English Online 2

授業のテーマ Academic Deep Reading
オンラインの学修支援システムの活用によって,自律的な学修姿勢を育むとともに,英語の諸技能の運用能力の向上を図る。TOEFL(R) Reading Sectionなどの対策にもなるだろう。
この授業では,骨のある,Authenticなテクストを取り上げ,深く読んで味わう力をつけることを目標とする。
授業の到達目標 自律的な学修姿勢を育み,英語の諸技能の運用能力の向上を図る。
具体的には,①さまざまなジャンルのAuthentic な雑誌や論文,小説,戯曲などの一部を読み,論旨を読み解くことができるようになること,②英語を英語で理解し,説明することができるようになること,を目標とする。
授業の概要と計画

【授業の形態】
この授業は、遠隔・オンデマンド型(授業に関連する資料やワークシート、課題などを神戸大学 LMS BEEFにアップし配信する授業タイプ)で行います。

【概要】
Reading Guide に従って,英文を読み解きながら,論旨を的確に捉え,語句・表現を増やしていきます。

【授業計画】
第1回 Alan Jay Lerner, My Fair Lady (1956) (1)
第2回 Alan Jay Lerner, My Fair Lady (1956) (2)
第3回 Roger Fouts and Stephen Tukel Mills, But Is It Language? (1997)
第4回 Jonathan Swift, Gulliver's Travels (1726) (1)
第5回 Jonathan Swift, Gulliver's Travels (1726) (2)
第6回 Daniel E. L. Promislow, Longevity and the Barren Aristocrat (1998) (1)
第7回 Daniel E. L. Promislow, Longevity and the Barren Aristocrat (1998) (2)
第8回 課題レポート/後半の総括

[第3クオーター] Autonomous English 2(再履修)

授業のテーマ オンラインの学修支援システムの活用によって,自律的な学修姿勢を育むとともに,英語の諸技能の基礎的運用能力の向上を図る。
授業の到達目標 自律的な学修姿勢を育み,英語の諸技能のさらなる基礎的運用能力の向上を図る。
授業の概要と計画

授業の形態:この授業は,オンライン学習システムを利用した非対面授業です。第8回の試験は,木曜・5限にBEEFで実施する予定です。授業の詳細はBEEFで確認すること。

第1回:オリエンテーション、学修タスク(やや発展的な課題)の実施(注意:事前に生協で購入したPractical English 8のアカウントを用意し,e-learningシステムにログインする)
第2回~第7回:自律学習(e-learning)
第8回:達成度テストの実施、自主学習課題の提出

[第4クオーター] Autonomous English 2(再履修)

授業のテーマ オンラインの学修支援システムの活用によって,自律的な学修姿勢を育むとともに,英語の諸技能の基礎的運用能力の向上を図る。
授業の到達目標 自律的な学修姿勢を育み,英語の諸技能のさらなる基礎的運用能力の向上を図る。
授業の概要と計画

授業の形態:この授業は,オンライン学習システムを利用した非対面授業です。第8回の試験は,木曜・5限にBEEFで実施する予定です。授業の詳細はBEEFで確認すること。

第1回:オリエンテーション、学修タスク(やや発展的な課題)の実施(注意:事前に生協で購入したPractical English 8のアカウントを用意し,e-learningシステムにログインする)
第2回~第7回:自律学習(e-learning)
第8回:達成度テストの実施、自主学習課題の提出

[第3クオーター] 英語科教育論D1(国際人間科学部)

授業のテーマ 英語科授業をデザインする:言語教授法の原理・技術と教材研究
学校英語教育における授業の基本的な指導過程について、特に教授法や指導技術に焦点をあて、その方法論を理論・実践の両面から学び,授業の支える教材研究の方法論の基礎について理論的・実践的に学ぶ。
授業の到達目標

①よく知られている言語教授法のうち,主として20世紀の代表的な教授法について学び,その基底にある「原理」とその教授法と結びついている「指導技術」について理解を深める。

②言語教授法の原理と指導技術を,外国語の授業実践に結び付けて,授業計画・教材作成に応用することができようになる。

授業の概要と計画

【授業形態】
この授業は、講義科目のため,遠隔・オンデマンド型(授業に関連する資料やワークシート、課題などを神戸大学 LMS BEEFにアップし配信する授業タイプ)で行う予定です(授業の進度や内容に応じて,遠隔・リアルタイム型で行う可能性もありますが,その場合は事前に連絡します)。

【概要】
(1) 代表的な教授法の典型的な授業の一部を,間接的に「観察する」ことによって,そこではどのような活動が行われ,その基底にはどのような原理や特徴があるのかを検討し,授業の中で用いられている指導技術について理解を深める。
(2) 授業デザインの基盤を成す教材研究の方法論について,演習と解説を通じて学ぶ。

[第4クオーター] 英語科教育論D2(国際人間科学部)

授業のテーマ 言語教授法の原理・技術と教材研究:新しい英語科授業の創造をめざす
学校英語教育における授業の基本的な指導過程について、特に教授法や指導技術に焦点をあて,授業を支える教材研究の方法論について理論的・実践的に学び,新しい英語科授業を創造する。
授業の到達目標

①よく知られている言語教授法のうち,最近の新しい教授法について学び,その基底にある「原理」とその教授法と結びついている「指導技術」について理解を深める。

②言語教授法の原理と指導技術を,外国語の授業実践に結び付けて,教材研究をおこない,授業を創造することができようになる。

授業の概要と計画

【授業形態】
この授業は、講義科目のため,遠隔・オンデマンド型(授業に関連する資料やワークシート、課題などを神戸大学 LMS BEEFにアップし配信する授業タイプ)で行う予定です(授業の進度や内容に応じて,遠隔・リアルタイム型で行う可能性もありますが,その場合は事前に連絡します)。

【概要】
(1) 代表的な教授法の典型的な授業の一部を,間接的に「観察する」ことによって,そこではどのような活動が行われ,その基底にはどのような原理や特徴があるのかを検討し,授業の中で用いられている指導技術について理解を深める。
(2) 授業デザインの基盤を成す教材研究の方法論について,演習と解説を通じて学ぶ。

[後期] 外国語教育システム論演習

授業のテーマ 心理言語学研究の最前線
授業の到達目標 横川研究室で取り組んでいる研究プロジェクト「外国語運用能力の熟達化に伴う言語情報処理の自動化プロセスの解明」を念頭に置いて,第二言語の獲得・処理・学習にかかわる心理言語学・認知神経心理学および関連領域の最新の研究成果について,学術論文の輪読・検討およびディスカッションを通じて理解を深めることを目標とする。
具体的には,①学術論文の構成,論理展開(ムーブ),特有の表現形式などについて理解し,要点を読み取ることができるようになること,②学術論文の読解およびレビューを通して,これまでの当該領域の知見について一定の理解ができるようになること,③学術論文の読解およびレビューに基づく討議を通して,自身の研究領域と関連付けて考えることができるようになること,を目標とする。
授業の概要と計画

【授業の形態】
この授業は,対面形式としますが,感染状況や各自の健康事情などにより遠隔で出席することも可能です(対面と遠隔授業の併用)。

【概要・計画】
  • ①授業は、担当者による学術論文のレビュー,受講生全員によるディスカッションを中心としたセミナー形式で進める。
  • ②原則として,各回1本の論文を輪読する。担当者は授業日一週間前までにDropBoxに論文PDFをアップし、当日は内容をまとめたレジュメを配布すること。
  • ②担当者以外は、論文の内容に関する質疑、ディスカッションになりうるコメントを用意して授業に臨むことが期待されている。また、担当者は、発表後2週間以内に、レジュメの修正版にコメント(ディスカッション)を加えたファイルをDropBoxにアップすること。
【輪読雑誌】
輪読する学術雑誌は、主として以下のものとする(神戸大学電子ジャーナルにて利用可)。各担当者の研究テーマおよび研究プロジェクトに即して、輪読論文を選定することとする。
  • ・Journal of Memory & Language
  • ・Journal of Psycholinguistic Research
  • ・Language & Cognitive Processes / Language, Cognition and Neuroscience
  • ・Cognition
  • ・Journal of Experimental Psychology
  • ・Psychological Review
  • ・Memory & Cognition
  • ・Language and Speech
  • ・Language & Brain
  • ・Journal of Neurolinguistics
  • ・Journal of Cognitive Neuroscience
  • ・Language Learning
  • ・System
  • ・Applied Psycholinguistics

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